サンテック・ディスプレイ株式会社

PICを使ってグラフィックタイプLCDモジュールを操作してみる

準備（ハード）
マイコン：　PIC16F887
水晶発信機：　内蔵発振子（（8Mhz)
可変抵抗器：　コントラスト調整用10kohm
LCD表示器：　SD-G24064B-YFDN-DYWC
　　　　　　　　　（240×64dotsFSTNポジ型、バックライト内蔵、DC5V単一電源）
電源：　5VDC
準備（ソフト）
・PIC統合開発プログラム「MPLAB」　
・プログラマー：PIC Kit2
・開発C言語：CCS PCM

表示写真


回路図


ハードウエア解説
このLCDモジュールのコントロールICは東芝製T6963Cを使用しています。アスキーコードのキャラクタジェネレーターを内蔵しており多機能な使い方が可能です。

ソフトウエア解説

それでは、次にプログラムを紹介します。今回はASCIIコード文字＋各種図形の表示を行うものと、全画面自由に画像（今回は化学式）を表示するものです。プロフラム本体は<T6963C_16F887.c>に記述しています。


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