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サンテック・ディスプレイ株式会社

LIQUID CRISTAL DISPLAY
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動作方法の例 キャラクタタイプLCDモジュール「DM4004A」

PICを使ってキャラクタタイプLCDモジュールを操作してみる(2)
  • 準備(ハード)
    PIC: PIC16F84-10/P
    セラミック発振子: 4MHz(XT)
    セラミックコンデンサー: 20pF
    可変抵抗器: コントラスト調整用
    LCD表示器: DM4004A-D-YSNFD-01
             (40桁×4行STNポジ型、バックライト内蔵、DC5V単一電源)
    電源: 5VDC

    PICライタ
    DosVパソコン
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 解説

このLCDモジュールの制御のポイントは

  • ICが上下2分割の2個搭載され独立に制御する必要がある。
    (いま、どのICを制御しているのか明確に考えなければならない。)
  • よって、DDRAMアドレスも上2段と下2段がまったく同じであるの注意。
  • ピン番号とDB0〜8までの対応が逆。

上記ポイントを抑えれば前回解説したDM1602Aの制御方法と同じようにできます。

 回路図
DM4004Aの回路図
それでは、次にプログラムを紹介します。 プログラムをみる
   
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